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REFUGEES OF THE HEART
STEVE WINWOOD
のCD
HEADLINE

リフェジーズ・オブ・ザ・ハート


この時代の音!そういうことなのだろう。
本当に音楽というよりも映像がどこかからか出てきそうな音だ。
物語性を感じる音の作りが、なんだろう、適度なワクワク感を産んでくれる。
だから悪くない音だ。
一人夕方海岸の夜景を見ながら、深夜のホテルで夜景を見ながら・・・・・なんだろうテレビドラマのワンシーン的音だ。
だが映画ではないような感じが不思議。
物語性に限界がどこかにあるのだろう。
大傑作ではないが、のどかに一人でという部分では最高かもしれない。
ウィンウッドに期待するものは何か?
それ次第で音の聞え方が変わるのかもしれない。
そう、爽やか過ぎるのだろうなあ。。。。。。。。。
だけど相変わらず常に悪くはない音に確実になっている。
人と一緒に呑気にのどかに聞くには悪くない音なのだろう。
だが一人でつき詰めるには・・・ちょっと違うな。
そう、本当に人に人生を楽しんでください的に作られている音なのだろう。
人生感がマッチする人には最高の瞬間がこの作品のどこかにあるのかもしれない。
本当に聴き方と感じ方、その聴くときの心境なので聞え方が変わる音!
そうウィンウッドに求めるものは?そういうことになっていく。
やっぱりビジュアル重視の音なのだろうなあ・・・・
物語はどこにあるの?
それ次第で聞え方が変わる音だ。
悪い作品ではない、むしろイイ感じの作品だ。
求めているものがマッチするかどうかで聞え方が変わる作品だ。
日々の生活が楽しく、その楽しさを味わう為であれば悪くなのだろう・・・
人生観やその時の聞く側の心理が聞え方が変わる作品だ。
夜呑気にという聞き方可能な時に聞くには和Kるくない作品。
そうBGM的音の作り方をしているのだろうね。
だからなんとなく映像が勝手に見えてくるわけだ。
それがこの作品の目標であるなら、成功した作品になるね。
さあ、本当に聞き方次第で聞え方の違う作品。
どうやって聞いて感じるのか?
それは聞いて次第

いいね。
曲目
1.YOU'LL KEEP ON SEARCHING
2.EVERYDAY(OH! LORD)
3.ONE AND ONLY MAN
4.I WILL BE HERE
5.ANOTHER DEAL GOES DOWN
6.RUNNING ON
7.COME OUT AND DANCE
8.IN THE LIGHT OF DAY


スティ-ヴ・ウィンウッドの作品

TALKING BACK TO THE NIGHT

BACK IN THE HIGH LIFE
ROLL WITH IT
REFUGEES OF THE HEART



最新更新日 2022年9月20日予定

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